車|車コーティング専門のシステムサービスアメックス

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カーコーティング

車を長く綺麗に保ちたいのは、オーナー誰しもが抱く望みです。どんなに高価な車であっても、ボディが汚れていては台無し。
現在、多種多様なボディコーティングが溢れていますが、弊社ではG’ZOX・GT-Cのガラス及び、ガラス系コーティングを施工させていただいております。
現在では、多くのメーカーから優れた保護力と耐久性を持ったコーティング剤が販売されていますが、弊社が考える最良のボディコーティングとは、価格が高いだけのコーティング剤を使用することではありません。

ハイモース コート ザ・ネオ

モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す気高いほどの光沢を、G'ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティング。

ハイモース コート ザ・グロウ

G'ZOX最高峰の艶とモース硬度レベル8の超高硬度を併せ持つ、2層構造ガラス系ボディコーティング。極限の膜厚が生む艶はかつてない優越感をもたらします。

リアルガラスコート classM

強力な撥水性、耐久性を備えつつ、吸い込まれるような深い艶感を実現した「リアルガラスコート」シリーズ最上位モデル。

リアルガラスコート classH

驚異的な水キレで、雨が残らずボディから流れ落ち、雨ジミや水アカの固着を防止する、革新的な疎水性ガラス系ボディコーティング。

GT-C(GlassTec Coat)

国内最高水準を誇る、高濃度ガラスコーティング。劣化・剥がれ落ちを防ぎ、酸性雨などから塗装面を守り、長期間にわたり輝きを持続させます。

弊社の徹底している作業とは

施工のクラスに関わらず、ウインドガラスの汚れ落とし、撥水コート、ホイール汚れ落とし、フッ素コーティングをすべてに施工致します。「トータルで車を綺麗に」それがアメックスの施工理念です。

弊社では、ただ見た目だけの仕上がりを求めるのではなく、本当の輝きと美しさを引き出すためには、紫外線や排気ガスといった過酷な環境にさらされているボディを整える下地処理の工程こそが大切であると考えます。
塗装を守り、本当の美しさを長く保つため、下地処理に使用するケミカル剤や機材はもちろん、水や光までを厳選。
また、弊社の職人は、塗装面が痛み、薄くなってしまった歴史的にも価値の高いクラシックカーの施工経験も豊富です。
新車はもちろん、経年車でも、塗装面を痛めることなく、ボディが秘めている真の輝きと艶を最大限に引き出すことができます。

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いつまでも変わらない美しさをお約束

ボディの美観を長く保つためには、塗装を紫外線や酸性雨、空気中を漂う不純物から守る強い“塗膜”を形成することです。わずか数ミクロンしかない塗膜は、過酷な環境から塗装を守り、美観を保つために欠かせません。
弊社では、塗装を痛めることの無いケミカル剤を使用することで、ボディ表面の塗膜に与えるダメージを最小限にとどめ、傷んだボディ表面を整えていきます。その後、強固なガラスコーティング剤で塗膜を強化。熟練の経験と技で新車だけでなく、劣化の進んだボディであっても、驚きの艶と輝きを取り戻します。


※お客様の車をコーティングする際、各作業写真・完了写真をプレゼントいたします。

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年間洗車メンテナンスセット契約

いつでもきれいな状態をキープするため、弊社ではお得な年間洗車メンテナンスセット契約をご用意しています。
どんなに高価なコーティングを施工しても、その後のメンテナンスをしっかり行わなければ残念ながら意味がありません。しかし、定期的な洗車は手間が掛かり、ご自身で定期的に洗車を行うのはなかなか難しいものです。

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年間洗車メンテナンスセット契約をご契約いただければ、月に1~4回当社の職人がご指定いただいた場所(ご自宅や職場)にお伺いし、メンテナンスをさせていただきます。(洗車スペースのない場合は当社工場まで回送いたします。)
外装、ホイールはもちろん、ドア回りや車内清掃を実施。また、純水を使用してのリンス仕上げも行います。さらに、ガラスコーティングのメンテナンス剤を塗布(月1回)しますので、いつでも最高の美観を保つことができます。

洗車を行うにあたって今皆様が不安となっているのは、消毒に関してだと思われます。
弊社の洗車方法として、マスク・手袋を装着し、お客様に安心して乗っていただきたく感染拡大防止に最大限配慮し、社内除菌(アルコール消毒)を徹底しております。

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下地処理の工程

ここからは、実際の施工風景をご覧いただきながら、当社が大切にしているポイントをご紹介していきます。

1.下洗い

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コーティングのための下処理の前に、まずは念入りにボディの下洗いを行います。通常の洗車では、カーシャンプーや派手な泡を使用しますが、当店ではあえてカーシャンプーを使用しません。
シャンプーを使用することで、油汚れなどを浮き上がらせる効果を期待でき、泡を使用して小さな砂やホコリを浮かせる効果が期待できます。しかし、油汚れはこの後の工程でシッカリ落とすことができ、また、泡を使用しなくともタップリの流水と専用クロスを使用することで、ボディに傷を付けることなく洗い流すことが可能です。

また、ボディ上部と下部を分けることで、下回りに付着しがちな油分や微砂が、ボディ上部やガラスに付着してしまうことを防止。
そして、この下洗いは、ただお車のボディを洗っているだけでなく、見た目と手触りで塗装面の状態を細かくチェックを兼ねています。
同じ年数や走行距離でも、保管状況や使用環境によって塗装面の状態は大きく違うもの。そのため、1台1台違うお車の塗装面を的確に見極め、最適な施工プランを組み立てます。

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2. 鉄粉

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下洗いの後は、ボディに付着した鉄粉を除去。

3. イオンデポジットの除去

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イオンデポジットとは、ボディについた水道水や雨水が蒸発する際、含まれるミネラル分や不純物が残ってしまっている状態です。
ボディがくすむ原因であるのはもちろんのこと、塗装面に不均衡な凹凸ができてしまい、汚れが溜まるため、さらに不純物が蓄積しやすくなるという悪循環になります。
そこで、専用のクリーナーを使用し、くすみの原因であるイオンデポジットを完全に除去します。
また、エンブレムやドアフチなどの汚れが溜まりやすい個所についても、専用クリーナーと筆を使い丁寧に洗浄。細部にまでくすみのない輝きを追求していきます。

3. 脱脂処理&マスキング

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ボディの下洗いが完了したら、取り外せる物は取り外し、塗膜計で塗膜の厚みを確認し、いよいよ磨き作業に入る前の準備へと移ります。まずは、溶剤を使ってボディ表面を脱脂。車のボディには、ホコリはもちろん排気ガスなどに含まれる油分が付着しているため、下洗い作業の最終工程として、ボディ表面の油分を完全に除去します。
樹脂やゴム類などを保護するマスキング作業も、最終的な仕上がりを大きく左右する重要な工程の1つです。研磨剤がすき間に入らないようにするのはもちろん、塗装が薄くなりやすいプレスライン(キャラクターライン)を保護します。

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ボディコーティングと言うと、磨き作業やコーティング作業ばかりがフォーカスされがちです。しかし、弊社ではここまでの一見地味に見える作業こそ、最終的な仕上がりと耐久性を大きく左右する工程と考え、一切妥協することはありません。

4. 磨き

一口に磨くと言っても、ただむやみに磨けば良いというものではありません。真の美観を引き出し、塗装を長持ちさせるためには、限られた塗装の厚みの中で、いかに塗装を守りながら磨けるのかということが最大のポイントです。
弊社では、お車によって異なる塗装面の状態を見極めながら、粗目から超微粒子まで塗面の状態にあった研磨剤やバフを使い分けながら磨いていきます。

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ドアハンドルやバンパーなどの細かい部分は、専用の小型ポリッシャーを使いしっかりと研磨。さらに機械の入らない場所は、摩擦抵抗を極限まで抑えたミクロセームを使用し、人の手で根気よく研磨していきます。
磨きの工程において、ボディ表面の細かなキズやシミを見えやすくする広角の蛍光灯。さらに、細かいキズを見落とさないため、スポットタイプのLEDライトを使用が欠かせません。
そして、ボディを均一に輝かせるためには、バフの当てる角度や力加減がもっとも重要。その点、弊社は経験豊富な職人をそろえているため、間違いのない仕上がりをお約束します。

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5. 脱脂(純水使用)

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微粉や油分等を落とすため、脱脂専用のシャンプーを使用し洗車を行います。
コーティング剤のノリを良くするだけでなく、研磨により均一になった塗装面を脱脂することで、艶はもちろん、耐久性にも大きく影響するため、確実に油分や研磨剤を落とすことが大切です。

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そして、最終の洗い流し作用には、純水器「デミエース DX 25型」で精製された“純水”を使用。純水とは、特殊なフィルター装置を使用することで、水道水に含まれるカルキやミネラル分を除去した純度の高い水のことです。

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通常の水道水が汚いというわけではありませんが、水道水を50mプールいっぱいに溜めた場合、カルキやミネラルといった不純物はドラム缶1本分含まれています。
そのため、水道水のみで流した場合、どうしても塗装面に不純物が残ることで、仕上がりだけでなく、耐久性も低下してしまいます。
どんなに高価なコーティング剤を使用しても、下地をしっかり整えていなければ意味がありません。
弊社ではここまでの下地処理を何よりも重視し、コーティング剤の性能を100%引き出すことをもっとも重視しています。

6. コーティング

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当社で扱うガラスコーティングは、撥水・滑水・親水の3種類ですが、車の保管状況やボディカラーなど、お客様それぞれの状態に合わせ、最適なコーティング剤をご提案します。
実際の施工作業では季節で、気温、湿度を一定に調整しながら完成に導いて参ります。

7. 乾燥

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最終工程は、カーボンヒーターを使用した乾燥です。
塗布後のコーティング面を加熱し、乾燥させることで、耐久性とコーティングの効果を飛躍的にアップさせることができます。
使用するカーボンヒーターは、6灯式で最大級の面積を持つ最新式をご用意。光源面積を大きくすることで、広い範囲をムラなく効率的に乾燥させることが可能です。

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その他の付随作業

他店ではオプション扱いになっている事の多いメニューでも、当社ではすべて標準の作業として料金に含まれております。余計な料金を追加しなくても、完璧に近い状態に仕上げることが可能です。

ドアふち・ピラーの洗浄およびコーティング

ドア回りは、ヒンジに使用されているグリスに砂ぼこりが溜まりやすく、雨ジミなどの汚れの元となってしまいます。
下洗いの段階で余分なグリスや汚れを完璧に落とし、コーティングを施すことで、汚れが溜まりにくくし、塗装面に浸透することを防ぎます。

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ホイール洗浄

オシャレは足元からというように、ブレーキダストをはじめとしたホイールに付着した汚れも、ホイール洗浄剤を使用して完全に除去。ホイールの素材を傷めることなく、ボディに負けない艶を取り戻します。
また、インナーフェンダーカバーの洗浄と艶出し(オイルワックスを使用)を行うため、セット洗車では常に光沢のある仕上がりをお約束します。

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ドアバイザーなど樹脂部品の磨き

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ボディだけでなく、バイザーをはじめとした樹脂パーツも、車の印象を左右する重要なポイントです。
年数が経ち、輝きと透明感を失ってしまったドアバイザーでも、しっかりと磨きを施すことで、本来の艶をとりもどすことができます。

車内清掃

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車内清掃も、当社では標準作業として追加料金をいただくことはございません。
車に乗る方にとって、ボディよりも内装の方が目に付く部分であるため、しっかりとご納得いただける形でご納車いたします。

メッキの磨き

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■アルミモールアルカリ錆除去作業

表面機械研磨その後ガラスコーティング

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再腐食防止

ガラスコーティングを施しても全く汚れが付かないわけではございません。どうしても腐食を防ぎたい方はプロテクションフィルムをご利用ください。

※モールの形状・施工個所数によって施工費用が変わります。

御見積に関しましてはご相談ください。

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ガラスの美観維持

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長期被膜コーティング
特殊技術で傷を入れず、固着した汚れだけを除去。透明感を戻し独自のコート剤を塗布し、長期に美観を維持します。高光沢で16ヶ月完全補償。

汚れを完全シャットアウト。16ヶ月保証。(弊社によるメンテナンス有り)ガラス面積により料金が異なります。
料金:一台全面施工(SS7万円~)

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セキュリティ

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お客様の車を第一に考え、弊社ではSECOMを導入しております。 

施工後の紹介

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1976年
メルセデス・ベンツ280SE 3.5

GALLERY

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